2015年1月24日土曜日

DIVERGE:道は走り尽くされたか


ロードバイクやクロスバイクを中心とした近年の自転車ブームにより、老若男女問わずたくさんのライダーを見るようになりました。

毎日の通り道。トレーニングに良いちょっと遠いあの坂。友達とつれそって走る河川敷。日本国内でも多くの道が「開拓」がされ、ロケーション系アプリやソーシャルですぐにシェアされます。

"Some people said exploration is done..."  探究はされ尽くしたのでしょうか?


日々の「大人ぶった」生活では感じることのできない、幼いときに感じた自転車によるスリルと興奮をもとめて兄弟であるジェームスとデュランが立ち上げたグループ「Deux North(ドゥ・ノース)」。「友情・冒険・挑戦」をモットーに、まるでハンティングのように自転車でのスリルを求めて日々活動しています。

そんな彼らが乗るバイクが、2014年に登場した「DIVERGE(ディヴァージュ)」です。

この「DIVERGE」というモデル名は、アメリカの詩人、ロバート・フロストによる「The Road Taken」の一部が由来です。
Somewhere ages and ages hence: Two roads diverged in a wood, and I— I took the one less traveled by. And that has made all the difference. 
- Robert Lee Frost (1874 - 1963)
駒村利夫氏による詩の和訳「いかなかった道」もありますので、機会があればぜひご覧ください。


さて、このモデル名の意味を辞書で引くと以下と書かれています:

2015年1月23日金曜日

辻啓カメラマンがS-Works Owners Clubで語ったこと 後編

S-WORKSオーナーの集い「S-WORKS OWNERS CLUB」が1212日(金)大阪府堂島で開催したCLUBのクリスマスパーティ。特別ゲストとしてご参加いただいた辻啓カメラマンのトークショーの一部をお伝えします。


(注:以下、ご紹介する写真の一部はBREAKTHROUGH MEDIA、そしてWATSON/WATSONにより撮影されたものです)


SPECIALIZED JAPAN(以下、SJ)― ちなみに辻さんは、ジロ・デ・イタリアの取材は何年目ですか?

辻啓カメラマン(以下、辻啓)― 7年。まだ6回です。

SJ― それだけ行けば、人脈や土地勘ができあがるものでしょうか。

辻啓― そうですね。ジロの良いところは、主催者も含めて全員の名前を覚えられるくらいの規模だということ。なので、全員に覚えられる。特にアジア人は珍しいですから。ツール・ド・フランスですと「何万人動いてるねん!?」という規模なので。ブエルタ・ア・エスパーニャというスペインのレースの規模を仮に「30」とすると、ジロは「50」くらい。ツールは「120」くらいでしょうか。プレスセンターの大きさ、プレス登録しているジャーナリストやフォトグラファーの数も、圧倒的にツールが多いですね。

「ツール・ド・フランスに観戦に行きたいんです。どうしたらいいですか?」と聞かれますが、ツールに行っても選手と触れあえないんですよね。選手との距離は遠く、また会うチャンスも少ないです。

でも、ジロや、もう少しグレードが下のレースなら選手が普通にその辺を歩いている。つかまえて、サインをもらったり、話を聞いたりもできます。ジロは、そのあたりのバランスが特に良いと思いますね。


SJ― 次の写真はこれなんか、胸毛ですね。

2015年1月22日木曜日

ボディージオメトリーフィット・モニター for 宮古島2015

[PHOTO]ボディージオメトリーフィット・モニター募集中です

スペシャライズドはトライアスリートを応援します!

2015年のトライアスロン・シーズン開幕を告げる「第31回全日本トライアスロン宮古島大会(以下、宮古島)」は419日(日)の開催です。皆さま、準備の進み具合はいかがですか?

ENDURELIFEとスペシャライズドは、ボディージオメトリーフィットのモニター2名を募集いたします。万全のバイクポジションで宮古島を走りたいトライアスリート必見です。

お申込みはこちらから > 

バイクを調整し、ライダー1人ひとりに合う最適なライドポジションを見つけるボディージオメトリーフィット。日々の努力の成果を100%発揮するには、ライダーとバイクのシームレスな融合が欠かせません。

[PHOTO]乗車姿勢を最適化するフィッティングは、ロングディスタンスには欠かせない

2014年には、和田さんと木村さんが「プレミアムTTモニター」としてフィッティングを受けて「第30回宮古島大会」に臨みました。

今年もボディージオメトリーフィットを受けて、宮古島でベストを尽くすトライアスリート2名を募集いたします。

フィッティングを行うのは松田航介さん。ご自身もトライアスリートとして活躍し、ボディージオメトリーフィットを多くの方に行う経験豊かなフィットテクニシャンです(松田さんのプロフィールはこちらの記事でご紹介しています)。


[PHOTO]プレミアムTTフィットモニター、木村さんと和田さん、そして我らがTKさん
14年の「プレミアムTTフィット・モニター」木村さん(左)、和田さん(中)、そして我らがTK(右)

モニター募集ページは近日中に公開予定です。ご応募は以下の条件すべてを満たす方のみとさせていただきます。

【「ボディージオメトリーフィット・モニター for 宮古島2015」応募条件】

  • 「第31回全日本トライアスロン宮古島大会」への出場が確定している方
  • スペシャライズドバイクのオーナーさま
  • 20152月じゅうに神奈川県厚木市の「スペシャライズド・ラウンジ」でフィッティングを受けることが可能な方 (日程は応相談)
  • 過去にボディージオメトリーフィットを受けたことがない方。
  • 上記の条件すべてを満たしている方。

お申込みはこちらから > 

関連記事:
トライアスロン宮古島大会レポート:2人のトライアスリートが綴る決戦の舞台(5月14日)
プレミアムTTフィット その3:フォローフィットで細部まで煮詰めました!(4月11日)

2015年1月21日水曜日

はじめてのスポーツバイク、女性のためのやさしいライド


私たちスペシャライズドは、女性の『スポーツバイクへのはじめの一歩』をサポートします!

「興味はあるけれど、ハードルが高そうだし、まずどうしたらいいの??」

そんな不安や疑問を解決するイベント『はじめてのスポーツバイク、女性のためのやさしいライド』を2月から4月にかけて全6回、開催します。スポーツバイクもご用意していますので、お気軽にご参加いただけます!もちろんご自身の愛車でのご参加も可能です。

また、男性向けスポーツバイクの試乗会も同時開催いたしますので、男性の皆さまも、ぜひご一緒にお越しください。

イベント開催日や会場、その他の詳細情報については以下に記載するお申込みページをご覧ください。

みなさまと一緒に走れるのを楽しみにしています!




『はじめてのスポーツバイク、女性のためのやさしいライド』


2015年1月18日日曜日

辻啓カメラマンがS-Works Owners Clubで語ったこと 前編

スペシャライズドの技術と英知によって作られる、インダストリー最高水準のバイクやエキップメントがS-WORKS(エス・ワークス)。そのオーナーの集いが「S-WORKS OWNERS CLUB」です。 1212日(金)大阪府堂島で開催しましたS-WORKS OWNERS CLUBのクリスマスパーティへ、辻啓カメラマンにお越しいただきました。

以前ご紹介しました砂田弓弦さんと同じく、数少ないアジア人サイクルフォトグラファーとして世界をめぐる辻さん。クリスマスパーティでのトークショーの一部をご紹介します。

(注:以下、ご紹介する写真の一部はBREAKTHROUGH MEDIAが撮影したものになります)


SPECIALIZED JAPAN (以下、SJ)―それでは、写真のスライドショーを見ながら進めたいと思います。あの、まず1ついいですか?ずっと気になってんですけど、いつも短パンですよね。寒くないですか?

辻啓カメラマン(以下、辻啓)そうですね、いつの間にかトレードマークみたいになっていますけど(笑) 鈍感というか良く言えば寒さに強いんです。それよりもまず、動きやすい服装を優先で着ているので。必然的ですね。ジーンズも持ってはいるのですが、はくと動きが悪くなります。

動きにくいのは嫌ですし、着ぶくれするのも嫌なんです。だから下だけじゃなくて上も、短くて軽い恰好が好きです。

SJ― という辻さんは日本を代表するサイクルフォトグラファーですが、ベースはやっぱり「自転車乗り」ですよね。

辻啓― そうですね、基本的に写真を撮ることが仕事ですけど。もともと自転車に乗ることが好きで、そして写真を撮るのも好きでそれがいつの間にかひとつの仕事になっていました。なので、写真の勉強もしていないです。それよりも、行動力と言いますか、いかに現地で、その場にいるのかという方が、正直言うと、写真の技術よりも断然重要なんですね。もちろん、技術も必要なのですが、それ以上に行動力が必要なので。先程の、「軽い恰好」というのもあるんですけど。「いかに動くか」。それをアドバンテージにしながら仕事しています。

SJ― 「いかに動くか」をアドバンテージにして得た情報量はさすがですね。コミュニケーション能力で得た情報量が、やっぱり作品の中にも入っているのですよね。

辻啓―  自分はそう思います。

2015年1月16日金曜日

女子プロレーシングチーム「ボエルス・ドルマンス」とスペシャライズドの共闘



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女性ロードレーシングチームの「ボエルス・ドルマンス」は2014年の UCIランキング3位につけた、オランダが拠点の強豪チームです。「Boels Rental (ボエルス・レンタル)」 と「Dolmans Landscaping Group(ドルマンス・ランドスケーピング・グループ)」という、2つの企業によって作られたこの女性レーシングチームは、2012年の発足以来、女性レースの地位向上に貢献してきました。


ボエルス・ドルマンスはオールラウンダー、タイムトライアル・スペシャリスト、スプリンター、そしてクラシックレーサーと多彩なライダーを抱えています。2014年のワールドカップ総合優勝者でありロンドン五輪の銀メダリストであるリジー・アミステッド、オランダの天才エレン・ファン・ダイク、アメリカのトップレーサーであるエヴェリン・スティーブンス、そしてオランダ出身の若手ライダーのシャンタル・ブラークといった選手は、2015年シーズンにも大活躍するでしょう。

2015年1月14日水曜日

今こそ、読書で知識を蓄えよう。サイクリストに効く、トレーニング関連書3選

ロードバイク、MTB、トライアスロンなど、ジャンルを問わず、意識せずとも、ライド時間が減っている...そんな時期ではないでしょうか。いやはや、寒くてかないませんね。


心頭滅却してトレーニングに出るのはもちろん良いと思います。
ですが、読書などを通じて、トレーニングやからだについての知識を増やすには、いまこそ絶好のタイミング。


トレーニングに役立つ、読みやすく・わかりやすい関連書籍を3冊、松田航介さんに教えていただきました。