お知らせ


【お知らせ】

スペシャライズド公式オンラインストアが2015年9月29日(火)午前10時にオープンいたします!

公式オンラインストアのURL: specialized-onlinestore.jp  

あわせて新しい公式ブログも同時にオープン。

新公式ブログURL:specialized-onlinestore.jp/contents/blog 

今後はこちらの新しいブログから、最新情報を定期的にお届けいたします。

2014年11月26日水曜日

竹谷賢二さんおすすめのトライアスロン系情報サイト3選


先月末に掲載された、竹谷賢二さんによる「2014アイアンマン世界選手権」のレースレポートはご覧になりましたか?アイアンマン・ディスタンスの世界王者を決める当大会に、3度目の出場を果たしたTKこと竹谷賢二さんのレポートからは、レースにあわせてコンディションを整える大切さ、その調整の難しさが伝わってきます。

多くのトライアスリートが、すでに2015年シーズンに向けてのトレーニングや来季を共に戦うバイクなどの機材選びを開始しています。

そこで今回は、トライアスロン関連の情報収集のために、竹谷さんがチェックするトライアスロン系メディアを3つ教えていただきました。

Triathlon LUMINAをはじめとした国内の有力専門メディアは今回あえて除いています。周りと差をつけるために、海外トップ選手のトレーニング・ティップスやトライアスロン最新トレンドをキャッチしたい方はぜひチェックしてくださいね。


竹谷賢二さんがチェックするトライアスロン系メディア:

  1. LAVA Magazine:
    LAVA Magazineはアメリカのトライアスロン専門メディア。トライアスロンについての最新動向を掲載するので、トレンドの把握にはもってこいのサイト。
    すこし前のものですが、クレイグ・アレクサンダーの2011年と14年のIMコナのレース模様を比較したデータと考察が掲載されています。全文英語ですが、ご興味ある方はぜひご覧ください。
  2. Triathlon.competitor.com:
    米国カリフォルニア州サンディエゴ発。LAVA Magazines同様に最新ニュースをおさえています。特にレース戦術やトップ選手のトレーニングについてなど、よりディープな内容を見ることが多いそうです。
    当ブログでも、サイクリストがよろこぶクリスマスプレゼントを考える連続アンケートが進行中ですが、triathlon.competitor.com には「2014 Triathlete Gift Guide」が掲載され、トライアスリートがもらってうれしいアイテムが紹介されています。
  3. Active.com:
    サイクリングやランニングからヨガ、そして怪我の予防までマルチに網羅するサイト。上記2つに比べてより幅広く、ベーシックな内容が多いのが特徴。ディスタンスやスキルレベルでカテゴライズされた記事が掲載されるので、ほしい情報を見つけやすいのもうれしいところ。スイム・バイク・ランについて特に初心者の方が何に関心をもっているか調べるとき、また基本を振りかえりたいときにチェックすると良いそうです。

以上に挙げた3つのサイトはすべて英文になります。ですが、迫力ある動画や写真も多く掲載されているので、英語が苦手という方でも楽しめそうですね。

ちなみに竹谷さんは基本的にこれらのサイトをソーシャルメディア上でフォローして、タイムラインに流れてくる情報をピックしているそうです。

竹谷さん、ありがとうございました!


関連記事:
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クリスマスプレゼントにスポーツバイク、自転車用品をあげたこと・もらったことはありますか?

photo credit https://www.flickr.com/photos/oh_darling/4196601678;ohsarahrose; via photopin; <a href="http://creativecommons.org/licenses/by-nd/2.0/">cc</a>
photo credit: ohsarahrose via photopincc
クリスマスが今年もやってくる 

この時期の悩みの種といえば「クリスマスプレゼント選び」。この悩みを解決し、そしてサイクリストがよろこぶクリスマスプレゼントを考えるうえで、やはりお聞きしたい皆さまの体験談。



アンケート第1回目は「ご予算について」でした。多くの方にご協力をいただいています。ありがとうございます!まだまだご回答を受けつけていますので、ぜひ皆さまのアイデアをシェアしてくださいね。

2014年11月25日火曜日

サイクリストがよろこぶクリスマスプレゼントを考える週間


「クリスマスプレゼント、何にしよう…」

この時期、私たちを悩ますこの難題に、サイクリストならではの解を得たい!

本日11月25日(火)から30日(日)までの期間、クリスマスプレゼントにまつわるアンケートをスペシャライズド・ジャパン公式フェイスブックツイッターブログにて実施します。

サイクリストがもらってうれしい、そしてあげてうれしいクリスマスプレゼントのアイデアをお聞かせください。

皆さまからいただいた回答はできる限りシェアいたします。サイクリストの、サイクリストによる、サイクリストのためのクリスマスプレゼントをみんなで一緒に考えましょう!

さて、さっそく第1問... ずばり、「ご予算は?」 (https://jp.surveymonkey.com/s/NHGYCKF

回答はこちらからお願いします > 

1回1問ずつの簡単なアンケートを、期間中6回実施予定です。皆さまのご意見、ぜひお聞かせください。

2014年11月21日金曜日

キャリー・リー レポート:IMBAレベル3 上級スキルインストラクター講習会 ② 

IMBA(International Mountain Bike Association、国際マウンテンバイク協会)が協会史上はじめて実施した「IMBA レベル3 上級スキルインストラクター講習会」に参加した、キャリー・リーさんから届いたレポートの続編になります?


DAY 2 10月15日

オフィスで半日、パークで半日を過ごしました。私たちはこの日もたくさんの作業を行って、レベル2マニュアルの改訂を終えました。こんなに多くの経験豊富なインストラクターが知恵を出し合ってマニュアルを細部まで調整できたのはすばらしいことでした。全員が優れた指摘や考慮点の提案をして、すべてのマントラが最終的な形に決まりました。

Day two was spent half in the office and half out in the park.  We still had a lot to cover and got the ICP level 2 manual revamping finished.  It was great to have so many experienced instructors mesh together and fine-tune this manual.  Everyone had such good points and things worth considering before all of the mantras were finalized.  


どの日もIMBAオフィスの外に違う昼食販売車がやってきたので、私たちはボウルダーの美しい秋景色の中、ピクニックスタイルの素敵なランチをとることができました。私たちは全員アウトドアが大好きですから、これはぴったりの趣向でした。

Since on each day a different lunch truck appeared outside the IMBA office, we were able to have some great lunches picnic style sitting outside in the beautiful Boulder fall season.  It fit right in with all of us loving the outdoors so much.


ランチの後で私たちはパークへ行き、リーダーのショームスからさらに指導を受けました。午後はずっとスキルの練習をし、レベル3のスキルをどう教えるかについて学ぶ中でショームスからも他の参加者からもできるかぎり多くのことを吸収しようと努めました。

2014年11月20日木曜日

丸山八智代レポート:八幡浜マウンテンバイクフェスタ


こんにちは、丸山八智代です。

このコースで11月15日(土)、16日(日)の2日間にわたり「上野サイクルさま」(愛媛県松山市)が主催した八幡浜マウンテンバイクフェスタに参加してきました。会場は愛媛県八幡浜市にある「八幡浜市民スポーツパーク」。四国でも有数の、地形もバラエティーに富んだ常設 MTBコースで、国際大会も行われています。

メーカー各社出展のブースでは2015年モデルMTBの試乗会が行われており、実際にバイクを走らせて楽しむことができました。

MTBだけではなく、BBQに刺身もと、盛りだくさんな模様をレポートいたします。



TEST THE BEST Teamが用意したバイクは、スタンプジャンパーHTからEnduroまで豊富なバリエーションでした。参加者の皆さまが、次から次へとバイクを乗り比べする姿が印象的でした。

2014年11月18日火曜日

キャリー・リー レポート:IMBAレベル3 上級スキルインストラクター講習会 ① 

SWEET RIDERS」のキャリー・リーさんから、レポートが届きました。


こんにちは、キャリー・リーです。
10月に行われたIMBAInternational Mountain Bike Association)が主催する「レベル3 上級スキルインストラクター講習会」に参加しました。初開催となったIMBAの上級者講習会へ招待されたことはラッキーなことです。

Hello, this is Karey Lee from Sweet Riders. Last month I was fortunate enough to be one of IMBA's six IT (Instructional Trainer) members to take the first ever Level 3 Advanced Mountain Bike Coaching course run by IMBA (International Mountain Bike Association), USA. 

私のMTBに携わるキャリアにおいて、これはMTBについて学ぶ最良のプログラムです。数年前、私がはじめて受講したとき、当時はCMICCanadian Mountain bike Instructors Certification)として知られていましたが、私はプロレーサーとして活動していました。しかし、この4日間の講習で学んだことは、当時すでに16年間となっていたプロキャリアで得たものを凌駕しました。その時、この素晴らしいコーチング法を広めるべきだと確信したのです。「Sweet Riders」を設立し、講習で学んだコーチング法の実践を始めました。日本でもICPレベルの講習会が開催されるなど、ここ数年の組織的な変更がありましたが、このコーチング法とともに私は常に自身をアップグレードし続けています。

In my mountain biking career this program has been the best mountain bike learning experience so far.  Several years ago, when I first took this course, at that time known as the CMIC (Canadian Mountain Bike Instructors Certification), I had already been racing professionally for 16 years.  This course at that time was a four day intensive course.  I learned more in that 4 days than I had learned in my whole 16 years of mountain bike racing.  I knew at that point I had to spread this wonderful teaching/coaching methodology.  That is why I started my own company Sweet Riders.  I have been using the same methodology all of this time. I have been continuing to upgrade with the program through all of its structural changes in the recent years as well, including running two ICP level programs in Japan for the first time ever. 

初開催となるレベル3 上級スキルインストラクター講習会の受講者6名のひとりとしての招待に、私は飛びつきました。この資格を得たことは本当にうれしいです。MTBインストラクター/ガイドとして将来を真剣に考えている方には、非常に優れたこの講習の受講をお勧めします。

2014年11月17日月曜日

業容拡大につきTEST THE BEST試乗会スタッフ募集

[photo]スペシャライズドのロードバイク、MTBを体験する試乗会スタッフ募集中。

スペシャライズド・ジャパンが行うTEST THE BEST(テスト・ザ・ベスト)試乗会の企画・運営に携わっていただくスタッフを募集しております。

スペシャライズドの技術と英知を結集して作る最高峰のラインナップをじっくりと体感できる試乗会、それがTEST THE BEST。 S-WORKSをはじめ、スペシャライズドのコンセプトが具現化されたバイクをお試しいただけます。専属のスタッフが、一人ひとりのお客様が求めるエクスペリエンスに合ったバイクを見つけられるようにお手伝いいたします。

TEST THE BESTスケジュールはチェック > 

1.職務内容

スペシャライズド・ジャパンが行う試乗会には①当社独自で行う、②ディーラー様とタッグを組んで行う、③イベントの協賛を通じて行うなど様々な種類があります。それら試乗会全般の企画・運営に携わっていただきます。卸売業がメインビジネスである当社においては、最も消費者に近いフィールドでの業務であり、ブランドの伝道師として役割が期待されます。

2014年11月14日金曜日

壮絶な300kmを駆けぬけたワンデー ロードレース「富士チャレンジ2014」優勝レポート

© 大前稔(FUNRiDE)
はじめまして。藤田勉です。普段は東京都新宿区のスペシャライズド東京でメカニックとして勤務しています。

先日、富士スピードウエイで行われた「FUNRiDE presents 富士チャレンジ300」に初めて参加しました。普段は実業団のJ-PRO-TOURチーム「FIETS GROEN」として走ることが多いのですが、今回は新設された「ソロ300km」へSPECIALIZEDチームとしてエントリー。

天候は曇り。風はないが真夏なので、補給が不安材料。 春や秋なら何とかなるのだが... 保温性能の良いSPECIALIZED INSULATED ボトルを凍らせて、ダブルでケージへ。さらに同じSPECIALIZED INSULATED ボトルの「74ボトル」を2つポケットに、真ん中のポケットに補給食をありったけ詰め込んだ。傍から見ればかなりみっともない風貌である。

INSULATED ボトルをチェック >

何故、そこまでするか?

それは、ピットはあるものの、そこで補給を取りに行っている間にメイン集団は遥か先に行ってしまう。つまり、その時点でレースの勝負から離脱するため。他のソロ参加の選手は、他クラスに参加するチームメイトから走行中にコース上から補給をもらえる。個人参加の私はその時点で不利。だからこそ、ポケット満載なのである。

さて、300kmソロのエントリーは約70名とやはり少なめ。ただ、一斉スタートになる200kmや100kmクラス、混合クラスを含めればスタートラインには大勢の選手が並ぶ。

2014年11月12日水曜日

新城幸也選手からS-WORKS ROAD シューズのインプレを頂きました!

チームユーロップカーに所属する、新城幸也選手。ロードレースのトップシーンで活躍する数少ない日本人プロサイクリストです。

その新城選手もS-WORKS ROAD シューズを愛用しています。スペシャライズドが機材サポートする選手以外にも、シューズはスペシャライズドのものを使用する選手は多いのです。

S-WORKS ROAD シューズをチェック > 

今回、新城選手からこのS-WORKS ROAD シューズのインプレッションを頂きました。

Photo: Miwa Iijima

「私がスペシャライズドのシューズを使用し始めてから、もう5年目です。 このシューズに出会った時、こんなにも自分の足にフィットするシューズがあるのかと、その履き心地に感動しました。

2014年11月10日月曜日

丸山八智代レポート:小鳥の森 MTBツアー

丸山Ya-chan 八智代です。11月2日(日)、3日(月、祝)にゲストライダーとして参加した「小鳥の森MTBツアー」のレポートです。

今年で8回目を迎える小鳥の森MTBツアーは、長野県戸隠でイタリアンレストラン「小鳥の森」を営むオーナー秦さんが中心となって、毎年新そばが食べられる時期に開催しています。Facebookはこちらから。 秦さんは生粋のMTBer。息子さんもJシリーズに参戦中で家族そろって自転車好き。

そんな自転車好きの秦さんに導かれるように、毎回大勢の参加者が秋の戸隠を楽しんでいるそうです。この地の素晴らしさと、MTBを通して出会った参加者のみなさんとの交流をレポートしたいと思います。



集合場所となる秦さんのお店にバナーを貼るとイタリアンレストランというよりまるで森の中の自転車屋さんみたい。肌寒く、秋の空と言うより冬の便りを感じるような朝でした。


朝露でぬれ、ヒンヤリとしている森を抜けて戸隠スキー場へ移動します。ここではポジションチェックとベーシックのレッスンを行いました。特別ゲストとして毎年参加するブリヂストンアンカーの宇田川さんと一緒にレッスンさせて頂きました。みなさん真剣に受講してくれて、私もうれしかったです。この後 宇田川さん率いるアグレッシブチームとYa-chan 率いるポタリングチームに分かれてライドが始まりました。

革新か、死か:プラハのデザインフェスDesignblok にウィンドトンネルが出現


プラハで開催された国際的なデザインとファッションのイベント「Designblok」に、スペシャライズドが参加しました。Designblok は選び抜かれた家具、インダストリアルデザイン、インテリアアクセサリー、照明、ファッション、ジュエリーなど、私たちの生活を豊かにするハイクオリティな製品を世界中から集めた展覧会です。

会場には先進的なデザインのブースが立ちならび、各インダストリーの未来を垣間見れる実験的な試みが数多く紹介されていました。今年のDesignblokには、約50,000人が来場しました。

スペシャライズドのブースはウィンドトンネルをモチーフにしたもの。その中で「TARMAC」、「SHIV」、
SIRRUS」 といったバイクや「S-WORKS EVADE ヘルメット」 などの自転車用品を展示しました。


2014年11月6日木曜日

Astanaの若きエース、ファビオ・アルがウィンドトンネルで2015年に向けて調整を開始

[PHOTO]初めてのウィンドトンネルでのテストに臨むアスタナのエース、ファビオ・アル

2014年のロードレースシーズンが終わり、Astanaの若きエース、ファビオ・アルがスペシャライズド本社(アメリカ、カリフォルニア州)にあるウィンドトンネルを訪れました。レースで主に使用する3つのバイク、「TARMAC」「VENGE」そして「SHIV TT」のライドポジションを見直し、エアロダイナミクスや体力温存、ペダリング効率において理想的なフォームを見つけるのが目的です。

2015年シーズンでのさらなる活躍が期待されるアルは、午前9時きっかりにオフィスに到着しました。

この日は以下のような戦略的なデータを収集することができました:

  • 80ものエアロダイナミクスにおける重要なデータセット
  • 20通りの異なる機材セッティング
  • 5通りの乗車姿勢
  • 3つの異なるヘルメットを使用したときの差異
  • 3つのバイクにおける最適と思われるライディングポジション


まずはラボに入り、課題と目的を確認します。

2014年11月5日水曜日

スペシャライズド東京の業容拡大につきメカニック兼販売スタッフ募集


スペシャライズド東京では、一緒に働いていただくメカニック兼販売スタッフを募集しております!お客さまの自転車ライフをもっと豊かなものにしたいそんな情熱あふれる方は、ぜひご連絡ください!

スペシャライズド東京公式ブログ はこちら > 

1.職務内容
スペシャライズド・ジャパン唯一の直営店「スペシャライズド東京」にて、お客さまの自転車の組立・整備業務とともに、自転車ライフの良きアドバイザーとして販売業務にも携わっていただきます。
正社員登用制度もあり、将来的にはスペシャライズド・ジャパン本社でも勤務したいという意欲的な方、大歓迎です。

2.求められる経験・人物像等

2014年11月4日火曜日

S-WORKSディーラー<店舗一覧>

S-WORKSとは:S-WORKS(エスワークス)製品は、1991年に世界で最も高い水準を求めるライダーたちのために誕生しました。当時、モトクロスの世界ではプロ選手 のために特別に作ったオートバイのこと「ワークス」と呼んでいました。プロのために前例にとらわれず、労力を惜しまず、コストも度外視した製品づくりの総 称である「ワークス」に私たちはあやかり、SPECIALIZEDのSを冠して、S-WORKSとしたのです。

S-WORKSの名はSPECIALIZEDで最も革命的、先進的な設計の最高級バイクとエキップメントのみに与えられます。究極のライドを提供する機 材、それがS-WORKSであり、エンジニア、プロダクトマネージャー、プロアスリートからなるチームが、フィールドで、レースで、オフィスで、風洞実験 施設で、日々、最高の機材のために切磋琢磨を続けています。

S-WORKSディーラーは、S-WORKSバイク、フレームセットを取り扱うための技術を有し、ライダーのみなさまに最高のサービス提供を行う特別なディーラーがもつ称号です。


TOGETHERWEWIN 4: S-WORKS ROAD シューズの人気の秘密


スペシャライズドがサポートするチームはもちろん、機材提供を受けていないけれども個人で購入しレースで使用するトップレーサーがいるほど、その性能への信頼が高いS-WORKS ROAD シューズ

S-WORKS ROADシューズをチェック > 

PHOTO BY MIWA IIJIMA


ユーロップカーの新城幸也選手やチーム右京の土井雪広選手といった日本を代表するサイクリストも愛用しています。

2014年11月1日土曜日

丸山八智代レポート:Great Earth 石垣島


スペシャライズド・アンバサダーの丸山八智代です。先日、参加した「Great Earth 石垣島」のレポートになります。

10月25日 1800 - 2000 請福ナイト(前夜祭&抽選会)
10月26日  700 1600 120km90km50km
(スタート/ゴール:舟蔵児童公園)
主催 グレートアース石垣島ライド実行委員会

まだ眠そうな薄暗い空。朝600、ホテルでしっかりと朝食を取ってスタートの準備です。
さすが南国。長野だったら絶対フリースやダウンジャケットがないと外に出られない時間でも半そでのスタイルで全然問題ナシ。夏に戻った感じでした。

自分にとっては未知のルートを走るワクワク感を感じたのが久しぶりで、1日使って思いっきり楽しもうと思いました。そう思っている参加者も多かったはず。そして、リピーターの声もしかり。

「なぜ毎年来て走るのか?」これは走り出してすぐに体感するのでした。

スタートエリアには120kmクラスから90km続いて50kmクラスと分けられて整列します。



私もバイクを置いて並びました。すると今回のスーパーゲスト、道端カレンさんを発見。スタート前のお忙しい時でも、笑顔で対応していただきました。自分の記念にハイ、ポーズ。