お知らせ


【お知らせ】

スペシャライズド公式オンラインストアが2015年9月29日(火)午前10時にオープンいたします!

公式オンラインストアのURL: specialized-onlinestore.jp  

あわせて新しい公式ブログも同時にオープン。

新公式ブログURL:specialized-onlinestore.jp/contents/blog 

今後はこちらの新しいブログから、最新情報を定期的にお届けいたします。

2012年6月28日木曜日

【片山梨絵選手独占インタビュー 第2回: 八幡浜へ」


S:北京五輪からO2L発足の期間で、自分のトレーニングだとか、レースの戦略だとか、軸になるもに変化はありましたか?

日本をベースにしていたときは、どうすればもっと強くなるのかが分からないままトレーニングしていたように思います。ですが、北京オリンピック中に、基礎体力など、土台的な部分が足りないと海外選手に見せつけられました。とくに、耐久力。トレーニングでいうなら、中強度の乗り込みが足りないと感じました。それまでは、低強度の乗り込みがあって、高強度のレースがあったのですが、中強度の部分を増やすことで練習そのものを繰り返せる体力、レーススピードのベースとなる持久力を養えるようなトレーニングに移行していきました。

S:高いスピードを維持しながら、いかにそれを耐久できるかというのがXCOだと思いますが。テクニック面は、きりかえしとか?

それも全然足りていなかったので、トレーニングの重要課題になりました。中強度のフィットネストレーニングとMTBのスキルを重視しました。オンロードでは中強度の、きつめの課題を増やして、オフロードでは楽しく乗るなかで色々なハンドリングスキルを磨きました。

S:そうやって梨絵選手が今までやってきたトレーニングで、一番厳しかったものは?

レースが一番厳しいですけどね。思い出深いのは、ロードのナショナルチームとして合宿に参加し始めたころ。雨のなか、毎日5時間くらい走り込みました。前半は集団でゆっくりと。そして、後半2時間はレース走というメニューを3、4日続けたときは本当に厳しかったですね。そこで自分は変わったな、と思いました。また、ケープエピックというレースに参加したことも、転機になったかと。北京五輪の半年後くらいの4月に、竹谷さんとペアで一週間のMTBステージレースに出たのですが、そのとき体が今までにないほど追い込まれました。もう、体全身が痛い、みたいな。トイレに行くのも苦痛なのに走らないといけない。でも、走ってみると、走れちゃうんですよ。ボルタレンとか飲みながらですけど。ただ、こういった経験をつむことで、練習のキツさの上限、自分の限界が上がっていきました。ひとりで練習すると、体が壊れるんじゃないかって、中断したりするけど、レースや合宿だと風邪をひいても走らないといけない。自分が限界だと思っても、そこでみんなと競いながら無理やり走り続けることで、上限があがるんです。練習をこのあたりで止めておこうという限界を、よりプッシュできるようになりました。あと、私はメンタルのパワーを一気に出しすぎて、燃え尽きちゃうタイプだったんですね。そこでヨガを取り入れて平常心を保つように、メンタル面のトレーニングも多く行いました。
                                         
S:レースにおける、世界で戦うための、片山梨絵がもつメンタル面での最大の武器とは何ですか?

R; 私、というか、日本で一番であるということが、一番の武器なんじゃないかな。プライドというか勝つことで育つメンタルだったり、と。勝負勘というか自信というか。自信がないと、あれだけ厳しいなかで頑張れませんから。日本で一番であるということ、優勝経験があるということ、世間から注目を得られるということ、でしょうか。

S:北京が終わってから、この4年間でもっとも成長したところは?

世界感が広がったことですかね。今までは結構、自分のなかで閉じこもっていることが多かったのかもしれません。海外に出るようになり価値観の幅が広がったことで、自分を追い込むことが減って、安定感が増したのかと。海外に出て多くの選手と触れあい、色々なレースを経験して、色々な国の空気を吸って。精神的に成長できたと思います。

S:ロンドンオリンピックに向けた最後の3ヶ月間を振り返って、どうでしたか?

この3ヶ月間は、時差にやられたな、と。100%自分の力を引き出せなかったですね。ワールドカップのことなのですが、日本と会場の行き来を繰り返して、風邪をひいたり、コンディションを整えられなかった。そもそもフライトや時差というものを、無いものとしてトレーニングをしていました。そこは失敗でしたね。あと、日本にいるときは、充電している感はありましたが、去年はほとんどの時間を海外で過ごして、たくさんレースをこなした結果、オーバートレーニングになってしまいました。今年は日本に帰ってきて、バイクのメンテナンスや、体のマッサージもしっかり受けてエネルギーをチャージして、「よし!やるぞ!」という感じになっていましたが。日本できっちりとトレーニングをしても、フライトのあと体調を崩したりして。海外遠征を23回と繰り返すと、自分も気がつかないところで、やっぱり疲労がどんどん蓄積していくんですね。

S:それでは、ここ12ヶ月はどうでしたか。

この2ヶ月はずっと風邪でしたね。八幡浜の時点では風邪は治っていましたが、時差ボケが残っていました。大体、去年の夏の時点でオーバートレーニングになってO2Lに対するポイントが難しくなってしまった。ワールドカップも2回欠場したりOLに向けて点数を稼ぐことがとても難しくなってしまいました。

S:オーバートレーニングとは、具体的にどんな影響なのですか?

レーススタートしてすぐの100mもついていけないくらい、パフォーマンスが落ちる。呼吸ができない、とか。交感神経、副交感神経が乱れて夜も寝むれなくなり、日常生活もおくれないずに、12ヶ月なにもできなくなりました。初めての経験でしたね。

S:どうやってのりこえたの

病院には行きましたが、とりあえずレースに出ずに休むことしかできなかった。辛かったですね。せっかく、自分のできることの上限があがってきたところだったので。限界に近づくことで体自体のキャパシティーが追いつかなくなっていたようでした。海外にでて、一番自分が良い経験したなっていうのは、自分の弱いところに直面せざるを得なかったことだと思います。





S:そして、八幡浜

はい。もうオリンピック枠はとれずに、補欠になっていたので、あとは運よく枠が回ってきてくれることを祈る状態でした。ただそこで、八幡浜で負けてしまったらその時点で終わってしまう、運良く枠が回ってきても何もできなくなってしまう。また、O2Lを支え続けてくれた日本のみんなの前で走れる最後のチャンスでもあったので、走りで感謝の気持ちを表したかった。勝つことが第一条件。そういうレースでした。自分ができる最後の仕事だと思って、レースに臨みました。

S:実際のレースはぶっちぎりでしたね。自分の気持ちをレースにぶつけることはできた?

冷静に自分がやってきたことをレースに表すことできました。時差ボケであまり寝ることができずに、体のコンディションは良くありませんでしたが、それでも自信をもってスタートできた。海外にでて、自分の弱いところに直面したことが、大きな力になった。2年間海外でやってきたことは、国内にいた他の選手たちに比べてアドバンテージになっていると、信じることができました。私がやってきたことをしっかり出せれば絶対勝てるって、思いました。


 つづく
第1回インタビューはこちら


SPECIALIZED JAPAN WEBSITE:  http://www.specialized.com/ja/ja/home
片山梨絵応援サイトO2L: http://www.offroad2london.com/profile.html


2012年6月22日金曜日

【イベント告知:2カ月前からでも間に合う!王滝完走講座】


2カ月前からでも間に合う!王滝完走講座

日 時:201276日(金)PM 19:00PM21:00
場所:コンセプトストア 2F テックセンター内
参加費用:無料
ご予約:20名までの予約制で実施しております。



お電話かご来店にてご予約をお願いいたします。
予約先:スペシャライズド コンセプトストア 03-5411-7545



9/16に開催される「SDAクロスマウンテンバイク120km/100km/42km」の
完走を目指す方向けの講座「2ヶ月前からでも間に合う!王滝完走講座」がスペシャライズド・コンセプトストアで開講されます。 
SPECIALIZEDアドバイザーの竹谷氏(元アテネオリンピック代表・ケープエピック完走者)による講座です。
当日は「MTBエンデュランスライドとは?」から始まり「完走するのに必要なバイクは?」「どんな装備が必要?」
「どんなトレーニングをすればいいの?」と言った内容を解説します。

また、818日~19日の日程で開かれる「王滝実践トレーニング合宿」についてもご案内致します。

「王滝に興味がある」「今年こそは完走!」そんな方は是非コンセプトストアまでお越し下さい。


2012年6月21日木曜日

2012五島長崎国際トライアスロン大会レースレポート


こんにちは、SPECIALIZED JAPANの小松です。

 五島長崎国際トライアスロンは、日本で開催される唯一のアイアンマン距離のレースです。宿泊した旅館の女将さんに「なんで、こんなつらいことするの?レース終ったら、皆脚が痛いって言いながら階段の上り下りも大変なのに。全く意味がわからない」と言われました。なんで、こんなつらいことをするのか? 

今回のレースに限って言えば、「意地」だけで前に進みました。 昨年のアイアンマン世界選手権、今年の宮古島と満足できる結果を残すことできませんでした。昨年世界選手権に出場した同年代のアスリートは私を除いて皆今年もハワイにチャレンジしております。自分だけが取り残されたような気がしていました。それを払しょくするには、このアイアンマン距離のレースで最低限自分自身に納得できるレースをするしかありません。そして、同じエージグループァーに引けを取らない結果を出すこと。意地だけで、「年齢別トップ」と「サブ10」を目標としました。

初めて行きます、長崎・五島。とても残念ですが、滞在期間中レース日以外は大雨で全く身動きでず、旅館でごろごろしていました。美味しい魚と美しい景色を堪能したかったのですが、レース前に外出したのは開会式と30分のBikeの試走だけ。レース前の3日間はほとんど運動をしない状況で臨んだことになります。


7時号砲と同時にSwimスタートです。バトルはほとんどありません。すぐに自分のペースで泳ぐことができました。でも、普段から12KM程度の距離しか泳いでいないため、2KMを過ぎたあたりから腕が上がらなくなってきました。スピードに乗れていないのがわかりましたが、今後のことを考えてあまりペースを崩さずに冷静に泳ぎます。Swim終了時正直相当疲れていました。



さぁ得意のBikeです。ほとんど平坦な区間がない非常にハードなコースです。成績上位になるためには、後先をあまり考えず突っ込むしかありません。自分の脚はあまり信じられないけど、相棒のSHIVの性能は信じられます。最初の1時間で10人はパスしました。

しかし、それ以降は速い人が多いのでしょうか、なかなか前方に人が見えません。Uターンをする場所があったので、自分の順位を数えます。恐らく10名ちょっと前にいます。差も結構ありました。飛ばしすぎはよくないとわかっていても追いつくしかありません。普段のロングレース以上の力を脚にこめます。アップダウンがきつく、上りで休もうと悪魔がささやいた瞬間もありました。2度目のUターン場所で前には5-6名しかいないことがわかりました。ランのことは考えずにやるしかありません。たぶん今までで一番脚を使ったレースとなりました。 


さて、一番不得意なRunです。今まで失敗したレースは全てRunが失敗しています。ランスタートの時刻は1331分、サブ10まではあと3時間29分しかありません。キロ5分のペース、今年最後のロングのレースなんだから、脚がぶっつぶれるまでやるしかありません。覚悟を決めました。ハーフ地点で1時間45分、脚が相当きているので恐らくサブ10は無理だとその場で予想できました。今までなら一気に潰れていたでしょうが、今回は意地が勝りました。歩かず、最後まで前を見続けました。

今回全てを出し切りました。今までのレースではレースレポートを書いている時、景色やコースを思い出すことができたのですが、今回はあまり思い出せません。それほど精神力・体力の全てを使い果たしました。レース後に夕食をとることさえできませんでした。こんなことは初めてでした。(ビールはしっかり飲んだけど。。。)

結果です。年齢別で優勝は出来ましたが、サブ10は達成できませんでした。もしこれがアイアンマンの選考会だったら、ハワイにはいけていないでしょう。でも、今現在の私の100%の力を出すことができた、それだけで十分です。「意地」は達成できました。


ゴール地点でのガッツポーズをみると、今までのレースで最高の喜びの表現をしているなぁと自分でも思います。

 
距離(KM)
時間
順位
通過
Swim
3.8
1:02:36
24
24
Bike
180.2
5:29:44
7
6
Run
42.2
3:41:13
18
8
Total
226.2
10:13:33
 
8/510

年代別ですが初めて表彰式で中央に立ちました!!

今年はロングのレースはこれでおしまいなのです。今日から来年に向けてのトレーニングが出来ます。自分との戦いも楽しかったですが、来年は日本最強と言われる年代グル―プのトライアスリートとアイアンマンで真剣勝負を再度挑み、KONAに行きたいと思い表彰台を後にしました。

2012年6月20日水曜日

【片山梨絵選手独占インタビュー 第1回:O2L】


前人未到。無敵。カリズマ。陳腐ではあるが、そういった形容に値する圧倒的な強さを持ったスポーツ選手は存在する。限界を攻め続け、スポーツの未来を、人間の可能性を切り開いている彼ら、彼女らの活躍は観るひと全てに感動や夢を与えてくれる。
              日本女子マウンテンバイク界においては、片山梨絵がそうだろう。先日の全日本選手権9連覇をはじめ、国内タイトルを総ナメ。2008年北京五輪へ出場し、そして2010年からは活動の中心を海外に移し世界トップの選手たちと競い合い、今年のロンドン五輪での活躍を目指してきた。だが、国内では向かうところ敵なしの彼女も、日本が五輪枠獲得の基準となる国別ランキングは22位となり、出場枠の自力獲得を失う。世界を舞台に日本人女性選手として孤軍奮闘してきた彼女のロンドンへの道は途絶えてしまう。しかし彼女は立ち止ることなく、八幡浜で、そして富士見パノラマでの全日本選手権で勝利を収める。ひとつひとつの大会を、どんな状況でも全力で勝ちにいく彼女の姿勢には脱帽するばかりだ。
              今回の全日本9連覇の直前に、片山選手はスペシャライズドジャパンオフィスを訪れていた。そのときに彼女が私たちに語った全文を、3回に分けてみなさんとシェアしよう。



SPECIALIZED(以下、S):まずは、北京五輪のあとに発足した、オフロード2ロンドン(O2L)の話をお願いします。

片山 梨絵(以下、R):4年間というのはとても長いので、北京五輪が終わった時点ですぐには、「次はロンドンへ!」というようには思えませんでした。北京五輪は出場すること自体が目標だったので、それはそれでみんなですごく盛り上がっていましたし、1つの目標にみんなで向かっていくという楽しさがありました。

S:みんな、というのは?

R:北京五輪代表選手選考会の半年ほど前、つまり北京五輪本番から10か月前くらいに骨折してしまったんですね。その時点ですでに日本女子の出場枠は取れていて、選考会に勝っていざ本番へ!というタイミングでした。「半年は歩けない」と医者に言われて、出場を諦めかけたときがありました。そのとき、私を支えてくれたみんなのことです。轍屋店長の鏑木さんがレントゲン見て、医者のお客さんを探して紹介してくれました。「手術したら、いけるよ」というようになって。また、竹谷(賢二)さんに協力していただいて、国立スポーツ科学センターに行って、良いドクターを紹介してもらいました。そんな風に相談にのっていただいたり、リハビリの手伝いをしてくれた方々です。

もちろん、普段のレースでもチームスタッフが協力してくれますが、それ以上にオリンピックという1つの目標があって、しかも骨折というハプニングもあって、精神的にも追い込まれて、いろいろな人の助けが必要になっていきました。そしてそういったサポートを受けながら、1つのゴールにみんなで吸い込まれていった。一日のレースに向かっていくこと自体が、とても面白くなりました。北京五輪が終わった時は、そんな一つのお祭りのようなものが終わってしまったことが、寂しかったですね。ガラーンとした気分になりました。「また何か目標がほしいな」と、五輪が終わったその夜のうちに思いました。

S:北京五輪は出ることが目標、とおっしゃいましたが結果というものにたいしては満足でしたか?

いえ。北京に出る前までは、確かに出場すること自体に集中していました。でも、実際終わってみたら、私もっとできたんじゃないかな、と感じました。骨折もあって、バイクを乗り込まないと時期に、歩行訓練していたり。初めてのオリンピック出場ということで、いろいろなメディアへの露出に時間をとられました。そうやって忙しくしているうちに、風邪をひいてしまったり、と。「もっと出来たはずなのに、自分の力はもっとあるのに」、と終わったときに気がつきました。北京はマイナス1ラップで、完走することができなくて、それが物凄く悔しくて、このままでは終わりたくないと思いました。

そのとき、もう一度世界にリベンジするために、JOCが絡んで世間の注目度が高いアジア大会での金メダルを目指して、あと2年レースを続けることを決意しました。アジア大会制覇のためには、世界で活躍している中国人選手に対抗できるようにならなければならなかった。彼女らはワールドカップやヨーロッパのレースで金メダルを取っているので、私もアジア大会で勝つためには、まずワールドカップをまわって、中国選手のスピードに対抗できるレベルに自身を引き上げる必要がありました。

北京五輪前までは海外挑戦の場として日本と習慣の近い北米のレースをスポット参戦していました。ヨーロッパのレースはなじみが薄く、ナショナルチームとして派遣される世界選手権以外で参加した事がなかったのですが、アジア大会を目標にしたことで敷居の高かったヨーロッパに自分で行く決意が出来ました。そこで本物のレースに出会ったんです。コースも、選手層も、レースの盛り上がりも、ヨーロッパの空気はすごかった。本来MTBは北米で生まれたものですけど、「アスリートとして競技に取り組む」となるとその主流はやっぱり自転車文化の歴史があるヨーロッパだと実感しましたね。2010年でした。本場で、もっと自身の力を試したいと思いましたし、その時期にやっと、ロンドン五輪を目指すという目標が明確になりました。

S:そして、オフロード2ロンドンというプロジェクトを立ち上げた。

はい。ウェブ全般の運営や全体的なバックアップをしてくれている水戸部さんや、当時コーチだった竹谷さんと、オリンピックを目指そうという話になりました。ひとりでできる事ではないので、みんなでチームをつくっていこう、と。そして、自分の挑戦を自己満足ではなくて、観客を巻き込んで、みんなの楽しみに、みんなのエネルギーになるようにと考え、プロジェクトをスタートしました。


 つづく

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片山梨絵応援サイトO2L: http://www.offroad2london.com/profile.html
 

2012年6月15日金曜日

【イベント情報】6/16(土)~7/9(月)スペシャライズドフェア@サイクルセンター吉岡(東京都昭島市)



















スペシャライズドフェア@サイクルセンター吉岡

イベント期間:6月16日(土)~ 7月9日(月)


スペシャライズドフェアを期間限定でサイクルセンター吉岡にて開催します。
「Innovate or Die(革新か、死か)」というスペシャライズドのコンセプトと、「自転車はどこで買っても同じ?本当にそうでしょうか?」というアイディアの下、1927年創業以来一貫してお客様が安全に乗れる組み立てと品ぞろえを貫くサイクルセンター吉岡にどのように反映されるのか、
ぜひチェックしてください!

試乗車もご用意しております。


場所 : サイクルセンター吉岡

住所 : 東京都昭島市中神町1163-7


電話 : 042-541-5056

Web : http://www.cc-yoshioka.com/shop/

営業時間 :11:00 ~ 20:00


定休:毎週火曜日、第1、第3水曜日


【試乗車】
S-WORKS TARMAC SL4 DA RED/WHT 52

S-WORKS ROUBAIX SL3 DI2 BLK 54

S-WORKS AMIRA SL4 M2 PROJECT BLK 48

※試乗車のご用意は7月3日(日)までとなります。

※このイベント情報へのご質問は、サイクルセンター吉岡にお問い合わせください。



 【サイクルセンター吉岡】
「自転車はどこで買っても同じ?本当にそうでしょうか?」を掲げ、名門ブランドのスポーツ車を取り扱い、
お客様に永く安全に乗って頂けるように組み立てにこだわりを持つ東京の老舗。








【イベント情報】6/16(土)~7/4(水)スペシャライズドフェア@YOU CAN 大磯店(神奈川県)

 















スペシャライズドフェア@YOU CAN 大磯店

イベント期間 : 2012年6月16日(土) ~ 7月4日(水)


YOU CAN大磯店は上記期間中、スペシャライズド製品だけが並ぶ、『YOU CAN x スペシャライズドストア』となります!
ぜひお立ち寄りいただき、このユニークな空間を体験してください!
試乗車もご用意しております。


場所 : YOU CAN 大磯店

住所 : 〒259-0111神奈川県中郡大磯町国府本郷356-3 1F

電話 : 0463-72-3316

ブログ : www.c-youcan.com/oiso/

営業時間 : 平日・土曜日・祝日 11:00~19:00
         日曜日 12:00~19:00

定休日 : 木曜日


駐車場あり


【試乗車】
・ S-WORKS TARMAC SL4 DA  RED/WHT  52


・ S-WORKS VENGE DA  CARB/RED  54


・ S-WORKS AMIRA SL4 M2  PROJECT BLK  48


※こちらのイベント情報へのご質問は、YOU CAN大磯店にお問い合わせください。


【YOU CAN - ユーキャン - 】


YOU CANは東京、神奈川、山梨、そして静岡に6つのストアフロントをもつ、ロード・MTB・クロスバイクの専門店。

 
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2012年6月8日金曜日

SPECIALIZED・トライアスロンバイク試乗会開催のご案内


【SPECIALIZED・トライアスロンバイク試乗会】

日時:2012616日(土)08:00~日没(※天候等により止むを得ず開催時間は、変更する場合があります。)
ご予約不要・参加費無料
OSJ湘南クラブハウスのロッカー(シャワーあり)もご利用可能です。(施設利用料630円)

SPECIALIZEDトライアスロンバイクに乗ってみませんか!!
鎌倉材木座にあるOSJ湘南クラブハウスを会場に、SPECIALIZEDのトライアスロンバイクの試乗会を行います。多くの素晴らしいトライアスリートとともに研究・開発を進め、生みだされている弊社のスピードマシンは、男性女性問わず世界中の主要トライアスロンレースを制覇し続けるとことでその性能を証明しています。
会場には、下記のバイクを用意する予定です。

S-WORKS SHIV Di2 X2     XS, M
SHIV EXPERT M2       M
SHIV COMP RIVAL M2        S
SHIV ELITE A1 APEX M2          XS
SW VENGE DA X2 CARB/RED  49
SW VENGE DA X2 CARB/RED  52
SW VENGE DA X2 CARB/RED  54
SW VENGE DA X2 CARB/RED  56
SW AMIRA SL4 M2 WHT/RED/CARB  44
(※試乗車は変更される可能性があります。)




また、会場のOSJ湘南クラブハウスは海のすぐ目の前にあり、首都圏在住のトライアスリートにとって憩いの場となっています。トライアスロンはもちろん、トレイルランやMTB、シーカヤックまで、経験豊かで、業界を代表する講師陣と交流が持てる場です。
ぜひこの機会に、最高峰のレースシーンを引っ張り続けるSPECIALIZED・トライアスロンバイクを試乗してみてくださいね。

イベントに関するお問い合わせはOSJ湘南クラブハウスまでお願いします。

営業時間 平日 11:0019:00 土・日・祝日 8:0019:00
問い合せ TEL0467-61-2235 / FAX0467-61-2237 / Eメール: info@outdoorsports.jp